ゴルフで飛距離アップは筋トレと体幹・下半身強化
2023.6.20
こんにちは。奈良市のゴルフ整体を得意とする美健かがやき整体院の院長・木村です。今日は、ゴルフの飛距離アップについて深堀したいと思います。
ゴルフの飛距離の三大要素
ゴルフ経験者なら改めて言うまでもなく、次のことはご存じだと思います。
１.ボールの初速
インパクトしてからボールが飛び出していく速さのことです。勿論、初速が速ければ速いほど前に飛ぶ力が強くなってボールは遠くに飛んでいきます。
２.打ち出し角
初速が速くても、弾道が高すぎたり低すぎたりすると飛距離をロスしてしまいます。適度な打ち出し角を保つことが重要です。
３.スピン量
ボールはインパクト後に必ずバックスピンがかかります。このスピン量が多すぎると揚力によってボールが吹け上がってしまい飛距離をロスしてしまいます。スピン量は少ないほうが飛距離を稼ぎやすいという事です。
ボール初速を上げるにはヘッドスピードが必要で、ボールの初速とヘッドスピードとの間には相関関係があります。ヘッドスピードが速ければ速いほど、ボール初速が速くなります。これは野球でバットを振る時も同じです。
ゴルフのために筋トレで鍛えたい筋肉部位
１.下半身
まず重要なのが下半身の筋力の強化です。土台となる下半身をしっかり鍛えましょう。
２.体幹（インナーマッスル）
体幹とは体の幹の部分です。すなわち腰から肩にかけての体の中心の筋肉のことを指します。ゴルフのスイングはこの体幹を軸として回転するので、体幹が弱いということは軸がブレやすいということになります。
３.背筋
体幹が弱いと軸がブレますが、背筋が弱いと今度は軸が曲がるという現象が起きます。軸が曲がることを「前傾が崩れる」という言い方をしますが、インパクトの時に腰から背中が地面と垂直になり、背中から肩のラインだけ地面を向いているような形になります。
美健かがやき整体院でゴルフ整体をまず受けてみる
上記のように筋トレを行う前にご自身の身体を知っておく必要があります。人ぞれぞれ筋肉の付き方や筋肉量は違います。ゴルフ整体は、ご自身の身体のバランスを整え、無駄のない動きや筋トレができるように調整していきます。奈良市・生駒市・大和郡山市・木津川市・大東市など大阪、京都、奈良でゴルフが上手になりたい方は、お気軽にご相談ください。ゴルフ練習場への出張整体も場所によっては行うことが可能です。
美健かがやき整体院
〒631-0013 奈良県奈良市中山町西1丁目868-57
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